HOUSTON GOLD L-2 Flight Jacket
ヒューストン ゴールド L-2 フライトジャケット

【HOUSTON GOLD （ヒューストン ゴールド）】
日本人が日本で作り上げるトラディショナルで都会的なアーバンミリタリーブランド。
40年以上続く老舗ミリタリーブランド「HOUSTON（ヒューストン）」の新しいラインとして、
2014年秋からHOUSTON GOLD （ヒューストン ゴールド）の展開が始まりました。
洗練されたモノを求める大人が着たくなるような新たなミリタリーウェアの提案となります。

生産は全て自社工場である大宮産業(山形県小国町)で行われます。
50年もの経験を活かした新しいモノ作りに、ご注目ください。
※大宮産業はヴィンテージミシンの「ユニオンスペシャル」を
稼働させ生産を行う日本でも数少ない貴重な工場になります。

フロントポケットはフラップ付きのポケットになっており、
フロントの最下部にはスナップボタンによるタブもオリジナルに忠実なディティールの一つで、
袖には、ギャザーがデザインされており、スタイリッシュで洗礼されたシルエットになります。
表地にコットン/ナイロン素材を仕様し、ハリ感と光沢感で高級感を演出しています。
裏地は高級感を感じるシックなストライプ柄の生地を採用し、
内ポケットを左内側にデザインし、機能性も高めています。

【L-2】
知名度NO.1のフライトジャケットA-2の後継ジャケットとなったのがL-2、L-2A、L-2BのL-2シリーズです。
1945年にA-2の後継として登場したL-2は、オリーブドラブに染め上げられたナイロンを使用した当時としては革新的なフライトジャケットでした。
このナイロンをメインの素材として採用した初のフライトジャケットが、
ライドゾーン用（10℃～30℃）のL-2とインターミディエイトゾーン用（-10℃～10℃）のB-15Bでした。
1947年、陸軍航空隊が陸軍より独立し米国空軍となったこともあって、
1952年にはL-2のスペックはそのままにエアフォースブルーのL-2Aが登場します。
その後、エアフォースブルーの視認性の問題などからL-2Aの基本フォルムを受け継いだ
セージグリーンのL-2Bが登場しますが、L-2Bは11回に及ぶ細かいスペック変更を受けています。